peace of cake! 〜ASDいけしまの足あと〜

発達障害当事者であり、支援者である〔いけしま〕の過去、現在、未来をつづることで足あとを残そうというブログです

診断は必要?〜いけしま生育歴①〜

ASD当事者いけしまです。

更新が遅くなり反省(☍﹏⁰)

 

前回お知らせした

発達障害は個性だ!」

今回のテーマにする予定でしたが

もっとブログを読んでもらえるように努力して

皆様の意見を交えて改めて取り上げたいと思います。

 

 

 

今回のテーマは

「診断は必要?」

             です。

発達障害を中心に綴っていきます。

 

障害あまりわからない人のために発達障害診断の説明をさせてください。

発達障害精神障害の診断は

ICD-10(WHO)

DSM-5(米国精神医学会)

上記2つの基準に沿って診断されます。

 

発達障害とは

・LD(学習症)

・AD/HD(注意欠如多動性症)

ASD(自閉症スペクトラム症)

この3障害のことをさしており、この中の2つの障害が合わさったり、3つ全て合わさることもあります。

ちなみにASDとLDを

兼ね備えてるのがいけしまです!

 

ここまでが発達障害ってよくわからないという方にも対応したざーっくりとした発達障害の説明でした。

 

 

さてさて、診断の必要か考えるために

いけしまの発達障害と診断されるまでを知ってもらいたいです。

そのため、数回に分けてどのように育ったのかつづっていきたいと思います。

ほとんど伝えたことがないのでうまく伝わるか不安ですがお付き合い頂ければ嬉しいです。 

 

 

①物心ついたとき〜小学生編

 

一番幼い時の記憶は父が母に

罵詈雑言をあげている声

           だと思います。

おそらく2歳かその前か…何度も何度も聞きました。

人が争う音がとても辛いです。

なぜか、反射的にごめんなさいと心が落ち着くまでつぶやいてしまいます。

おそらく、その記憶があるからでしょう。

 

乳児園?・保育園時、複数人で遊ぶのが苦手で

「みんなと遊びなさい」と言われたら、しぶしぶ誰かのそばに居つつもメインは頭の中で自分一人で遊んでいました。

誰かという表現なのは、現在もなのですが人の顔の区別がほぼできず、正直誰といたのかもわからないことが多々あるからです༼ º﹃º ༽

 

そして、今もなのですが流行りが苦手です。

服とかグルメとか全く興味を持てない…

例えば、保育園時代もみんなが三輪車を奪い合っていた(らしい)時もひとりでいつもどおり過ごしていました。

みんなのブームが別になっただいぶ後に、いけしまの三輪車ブームが来て、一人でこぎまくってました(笑)

保育園の先生からは

いけしまはみんなに譲ることができてえらい

と母は褒められたそうです。

 

んーっ違うなぁ…

保育園・小学校時代、給食は誰にも譲らずおかわりをしまくってましたよ〜(笑)

 

他の子と違う!と確信したのは

ひらがなです。

ひらがなは私にとって

アラビア語هيراجانا(ひらがなと書いてます)

となんら変わりなく、これを1つ1つ見極めろって可能なの?と思いました。

ひらがなは「卒園文章つくしんぼ」にのせるため全園児がしなければいけないことで

いやぁ今思い出しても「まじめにやりなさい!」の注意の嵐だった恐怖を思い出します。

そして、周りの子は「名前書けるよ!」とか「なんて書いてるでしょう?」という問題を出し合いしたりしていて、私はバカなんだなぁと思ってました💦

 

その一方で、数字は得意で1桁の足し算、引き算から始まり卒園するときには九九までマスターしてました(笑)

それがすごいこととは解っておらず、周りの大人が「すごい」と言ってくれるので

ひらがなの時と違う雰囲気に疑問を感じてました。

これがまさに得意と不得意のさが激しい現象╮(•́ω•̀)╭

 

さてさて、ASDで困るのが感情の表現の苦手ですね!

実は、いけしまは保育園卒業まではそこまで困りませんでした。いったい何故か分析したところ

「家庭環境」だったと思います。

 

親は自らのことでいっぱいいっぱいで放任的な(ネグレクトではない)子育てであったこと。

父が今思えばAD/HD傾向があり衝動性や攻撃性が強く、いけしまが普通の顔していると

「何不機嫌な顔してんのやぁ💢」

「ばかにしてんのかぁ💢」

と怒鳴り散らされる(それ以上のこともされたがしんどくなる人もいると思うので書かないです)

 

そこで、幼いながらに身につけたのが

とりあえず笑っとけ戦法です。

よく鏡の前で色んな顔をして、父が怒鳴らないような顔を探ってました💦

また母も仕事場のストレスと父の言動( 転職しまくり )で高ストレス状態でイラついているか、落ち込んでいるかのどちらかで、火に油を注ぐASDいけしまの行動がきっかけで

外に出てなさい!

そんなことする子はうちにはいらない!

など家の外に出されることもしばしば… 

 

このおかげか、

顔の表情を作る技を知らぬ間に訓練されたこと( 特にまねる )

人のしぐさを観察するくせができて空気を読む?( 最低限レベル )に近い能力が身についたこと

・常に人の行動を分析すること

 

これがいけしまが生きていく基礎

なったことだと確信してます。

 

 

きっかけはどうあれ、とりあえず笑っとけ戦法は現在も役に立ってるんですね( ^ω^ )

 

この作戦は全て解決に導いてくれたのかというと残念ながらうまくはいきませんね…

 

2回さらわれそうになったそうです。

顔の識別が難しいので、知らない人に公園で迎えに来たと言われホイホイとついていったそうです。

幸いにも周りの大人が止めてくれて事件にはならなかったです。

危なかった💦

 

 

 

小学生いけしまは小1〜小2は

副教科以外は問題なく( 字は残念だが…)学習はよゆーでした。

ただ、担任が厳しくノートや漢字ドリルの字が汚いなどで太ももをパーでよく叩かれました。

いけしまだけではなく、宿題忘れたなどで他の子もよく叩かれていましたねー

今では完全に虐待だろうなぁ…

 

話戻ると副教科が苦手なのは

 

・思っている通りに体が動かせない

・見ながら何かする同時並行が苦手

このような不器用からくることが原因でした。

 

体育は不器用さを爆発させていましたね(笑)

 

図工は手先の不器用➕抽象的な指示

例)好きなものを書きましょうなど

学校外で絵を描くときは本当に何していいのかわからず困りました:;(∩´﹏`∩);:

 

唯一の癒しは音楽♬音楽は物心ついたときから好きで(規則性があるからかな)時間割にあると喜んでました!

いけしまの中では、音楽と数学は近い存在なんです

(誰に説明してもいけしま語なようで伝わらないので割愛)

 

なんとか普通の子のようにもぐりこめていたのですが、他の子と大きく違うのは物を失くす異常さ‼関心のなさ!

席の隣に紙袋が設けられ、いけしま専用のなくし物入れが設置されてました。( 母は学校に来てひたすら恥ずかしがってました)

懇談のたびに保護者に渡すプリントが大量に発掘されるから

懇談=怒られる日でした。 

 

あと字を読むのが苦手なので、おのずと字を書くこと、特に漢字にも大きく影響及ぼしました。

 

話逸れますが、母がなぜか姉が通ってるからと習字と英語を小学校入学とともにに習わされました。

これが失敗体験をたくさん積むことになるとは…

特にアルファベットの認知は今でも弱く小学生いけしまからしたら地獄でした。

習字も「はね」「とめ」と字のバランスを注意されまくりましたが

まずちゃんと見えてないからそんなこと言われても…と思いながらもやめると言えず…

 

英語も習字も習い事不登校となって、最終的に母に行かへんの?と怒られ( 小5くらいかな? )辞めさせてもらいました。

 

小1〜小2の担任、習字の先生など多くの大人が

丁寧に書いた字は伝わる

と宣言したにも関わらず、いけしまの必死で書いた字に叱責を与えました。

このころから大人、特に先生は嫌いと思うようになりました、今も!

 

小3〜小4いけしまは

良い担任に当たりました。

私に発達の課題があると見抜き、母に伝えたそうです。

家に帰って父に伝えたそうですが

「自分が指導できないから子どものせいにするのか!」

と逆鱗に触れたとのこと。

 

この時、適切な支援を受けられていたら

長く苦しめられている二次障害はなかったのでは?

とつい思ってしまいます。

過去は変えられないから考えてもしゃあないんだ!

 

担任の話に戻ります。厳しく優しく、メリハリがあり態度も一定で安心できる人でした。

ある程度、書字に寛容でテストでも漢字で書くところをひらがなでも良いと言ってくれたりしました。

先生は大人の中でも信用できると思え、尊敬してます。

 

ですが!!

1つだけ恨んでいることがあります。

長期休みの宿題です。

いけしまはクラスの子がする宿題を免除されました。

ですが、みんなの前で幼稚園や小1がするような

運筆やひらがなの課題を厚さ1.5cm分ほど渡して来ました。

 

きわめつけに⁉

「いけしまは勉強できるけど字が苦手やからみんなと違う宿題やけど、めっちゃ大変な宿題渡してます」などと、いけしまが宿題を受け取るときにクラスのみんなに説明をしてました。

配慮がたらん!

 

この言葉でクラスの中で勉強できるいけしまという地位でいじりなどの対象になってなかったのが

・お前、ひらがな書けないのか(笑)

・俺やったらすぐ終わるのに、いいなぁ

・いけしまさんってかわいそう

など地位陥落( ゚д゚)

 

しょせん小学生、一時期のいじりを抜ければ、勉強教えてーっとしれっと戻ってくるのですがキツかった(T . T)

反抗的にいけしま用宿題を

提出したことはありません!!!

 

 

ただ、大人になってその手つかずの宿題を見つけたとき、既存のものをコピーしただけではなく、先生の手作りなものもたくさんあり、プリントのいろんな箇所に「まずやってみよう」「継続こそ力なり」「いけしまならがんばれる!」など手書きの応援メッセージを見つけて罪悪感

 

本当にごめんなさい。

 

 

小学生時代全て書きたかったのですが、めちゃくちゃ長くなってしまったので

次回は小5からはつづりたいと思います。

辛い時代を書くことになるのでしっかり

整理して分析して書きたい

      と思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ